ミズナラ(ブナ科コナラ属)Quercus mongolica var.grosseserrata








山地に生え、高さ35mにもなる。
樹皮は黒褐色を帯び、縦に不規則な裂け目がある。
葉は互生し葉柄はごく短い。
コナラの葉とよく似ているが、コナラは葉柄が長いので見分けられる。
葉身は5〜20cmで倒楕円形で基部はくさび形。
殻斗は深く鱗(うろこ)型


落葉広葉樹




【木の名の由来】
ミズナラはその木の中に、多量の水分を含んでいることに由来する。



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