染井吉野(そめいよしの)

開花期:3下旬 4月中旬 
花色:淡紅色
花の大きさ:中輪

日本でもっとも多く植えられ親しまれている桜。
「オオシマザクラ」と「エドヒガン」の交雑からできた桜で、徳川末期、江戸染井の植木屋によって「吉野桜」の名で売り出され、明治33年「染井吉野」と名を改めた。
病害に弱く寿命は短い。