ナツツバキ (ツバキ科ナツツバキ属)  Stewartia pseudo-camellia


山地に生え、高さ10〜15mになる。
樹皮は帯黒赤褐色で薄くはがれる。
日当たりのよい肥沃地を好み、サルスベリと幹はよく似ている。
別名シャラノキと呼ばれているが、釈迦の沙羅双樹とは違うものである。
6から7月にツバキに似た白い花を付ける。

落葉広葉樹

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