ヒノキ (ヒノキ科ヒノキ属)     Chamaecyparis obtusa

昔から日本人との結びつきの深い木です。山地に生え高さ45mくらいになります。
通直な幹で樹皮は赤褐色で、縦に広くはがれます。
建築用材として杉とともに重要な木です。
本州、四国、九州に分布します。
写真のヒノキは300年ほどたった老木です。


常緑針葉樹

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